私は子供が3人いて女男女の順に授かることが出来ました。でも2人目以降で妊活をする時に気になったのが、「妊娠しやすい性別ってあるのか」ということ。
よくいう男腹、女腹というやつ。
実際に3姉妹、3兄弟の家庭って私の周りでもかなり多くて、そんなママさんはかなりの確率で
「私はもう男の子(女の子)しか産めないから~(笑)」
と諦めちゃっています。
実際に体質で男の子ができやすい、女の子ができやすいということはありえるのでしょうか?
今回は私の産み分け体験談とともに、妊娠しやすい性別について考えてみたいと思います。
男の子や女の子を妊娠しやすい体質というのは科学的にはありえない
当たり前のことかもしれませんが、医学的にはそんな体質はありえません。
基本的に男の子、女の子のうまれる比率は50%ずつです。
もし偏りがあったら、地球の人口比率も変わってきてしまいますからね。
でもなぜ男の子ばかり、女の子ばかり妊娠してしまうという方がいるのでしょうか?
それは「産み分け」という観点から考えてみると、親の生活環境が無意識に産み分けの環境になってしまっているということも可能性として考えられます。
産み分けの環境とは
私はこのブログで、産み分けの方法についていろいろ書いてきましたが、産み分けに影響する因子としては
- 排卵日と仲良しのタイミング
- 膣内環境
などがあると考えています。
つまり、無意識的に仲良しのタイミングが排卵日とずれていたり、膣内環境が病的原因などで乱れていたりすると、男の子が出来る精子(Y精子)と女の子が出来る精子(X精子)のどちらか一方が生き残りやすくなっていて、どちらかの性別のみの赤ちゃんができやすくなるというのも仮説として考えられるのではないかと思っています。
よく女性では排卵日付近に下腹部痛を感じて、不快に思う人もいますよね。そんな時には仲良しもしたくない!!!と無意識に感じていると、排卵日近辺での仲良しは少なくなって、女の子ができやすくなるとか、そんな感じのことが起こっているのではないかと。
産み分けについてよくわからない方はこちらの記事をどうぞ↓
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男の子が欲しい・女の子が欲しいと思ったら自分の生活を見直してみよう
上で書いたように無意識的に産み分けにつながるような習慣があると、妊娠しやすい性別というのも出てくるかもしれません。
もし2人目以降などで、妊娠の性別が気になったなら自分が無意識的に産み分けをしていないか振り返ってみましょう。
また膣内に異常があると膣内環境も変化して、精子の生存などに影響が出てくる可能性もあります。
気になる場合は病院などで相談してみて下さいね。
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産み分けって悪いこと⁉私の体験談
産み分けと聞くと倫理的に拒否感を感じる人もいるかもしれませんが、私は自分の希望を心で願う程度なら何も悪いことだとは思いません。
「次は男の子だったらいいな。でもどっちでもいいからもう一人育ててみたいな。」
私はそう思って、産み分けをしながら2人目の妊活を始めました。
1人目の女の子は妊活することもなくスムーズに妊娠することができたので、2人目も当たり前にすぐに妊娠するものと思っていました。
しかし排卵チェックをして、毎月仲良しをしているのに、2人目を妊娠できたのは1年半後でした。不妊治療のクリニックにも通い始めた頃のことです。
その間自己流の産み分けは続けていましたが、私はこの産み分けも1年半の不妊につながったのではないかと思っています。
いわゆる私は女腹という体質だったのかもしれません。もしかしたらカンジダとか習慣になっていたから、膣内が男の子の精子が生き残りづらかったのかもしれません。
後になって思うと、いろいろ原因を考えてしまうんです。
でも結果的には男の子を妊娠することが出来ました。やっぱりうれしかったです。
ちなみに3人目の女の子は妊活を始めて3か月ほどで授かることが出来ました。やっぱり不思議ですよね・・・
体質ってあるかもしれない。でもあきらめないで。
私は男の子・女の子ができやすい体質というよりはその性別ができやすい生活習慣や膣内環境はあり得ると思っています。
でもだから産み分けや妊活をあきらめるのではなく、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。私のように妊活に時間がかかるかもしれませんが、あきらめなければきっと叶うかもしれません。
産み分けは確実ではないので、覚悟は必要にはなりますが、最初からあきらめてしまうのはもったいないと思います。
ぜひ、男腹・女腹の自覚がある方にとって、この記事が妊活へのきっかけになってくれたらうれしいです。
私が実践した産み分け方法はこちら↓
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